ブログを始めるきっかけ

今回はブログを始めるきっかけについて、書いていきたいと思います。

この記事を読む前にぜひプロフィールをさらっと読んでください。

プロフィールの私とパパさん（夫）のところに中学受験経験がわざわざ書かれていますが、これがまさに「わたしがブログを始めようと思ったきっかけ」なのです。

つまり、「子供が中学受験したい！！」と言い出したのです。

しかも、なんとさめくん（息子）、くまちゃん（娘）も二人とも！！・・・驚愕です。

さらに驚きなのが、初めに言い出したのは、妹のくまちゃんの方なのです。

なので、塾に通い出したのはくまちゃんのほうが先で、その時はさめくんは、「塾にはいかない、中学受験しない」って言ってたのに、昨年2023年の11月に急に「〇〇（中学校の名前）行きたい」と言い出して、塾に通い始めました。

そこから猛烈にライフスタイルが中学受験モードにシフトしていきました。

パパさんは、中学受験経験者ということもあってか「いいじゃん、いいじゃん」といいますが、中学受験経験のない私としては、勉強したいという（まさかの）自発的な姿勢に成長を感じて嬉しいような、はたまた子供たちに中学受験なんて大丈夫なのと思って、今でもとても不安に思っています。

けど、自分からやりたい、挑戦したいという気持ちを純粋に応援してあげたいと思うし、すごいなぁと思います。

まだまだ、小さい子どもたちですが、もう敬意、尊敬ですね。

「うんうん、なるほど、子供が中学受験することはわかった。でもそれがなんで、ブログ始めようと思ったきっかけなの？」って思われますよね。

それは

この３つが大きな理由です。

具体的に説明していくと

１　記録を残したい

さめくんが、塾に通い始めて、３ヶ月近く経った時に振り返ると、言葉通り「激動」でした。

ライフスタイルもガラリと変わるし、なにより塾に11月からという中途半端なタイミングで通い出したので、周りに追いつかなければいけないということもあって、本人への負担？が凄まじかったです。

時には、問題が解らず泣いたりすることもありました。

けど、さめくんは、諦めずよく頑張りました。本当に素晴らしい。

初めに塾の説明を受けに行ったときに、先生に「初めの1,2ヶ月は、周りについていくために少ししんどいと思います。」といわれたけど、当たってました。さすがプロです。

ちなみに、くまちゃんは、まだ小学3年生なので、本格的な中学受験対策授業はまだなのですが、こちらはこちらで一生懸命頑張っています。

おそらく、この激動はつづいていくでしょう。波乱万丈あるでしょう。それらを記録に残しておきたいと思ったので、ブログを始めました。

２　中学受験を目指す家族と悩みやできごとを共感したい

現在「中学受験」は、一般的になってきましたが、私達が小学生だった頃は、（私達が住んでいるところは地方なので余計にだと思いますが）中学受験する子はかなりレアキャラでした。（パパさんは、そんなレアキャラなのですが。）

恥ずかしながら、私は中学受験の存在も後々知ったほどです。

中学受験は、「親の受験」といわれるくらい親の役割は大きいようです。

子供の将来が自分の肩にかかっていると思うとプレッシャーに押しつぶされそうです。

こう思っている親は、わたしだけではないはずです。

そんな悩みやそれに対する対応、その対応の効果、結果をブログに書いて、「同じ境遇の人と共感したい、時には先人たちにアドバイスをもらえたらな」と思いました。

３　副収入がほしい

塾に通うのは、めちゃくちゃお金かかると思いますよね？そうなんです。めっちゃかかります。

二人が塾に通い始めて実感しています。

さらには、学年が上がれば、上がるほど、つまりは受験が近づけば近づくほど、授業も多くなるわけで、それは、つまりつまり、授業料も上がっていきます（泣）しかも二人とも（泣）しかもしかも、中学受験が上手くいって合格したとしたら、私立の学校なので、授業料半端ねえです。

パパさんと二人、夜な夜なそろばんを弾いたところ、愕然としましたね（泣笑）

「ブログで副収入」という記事を見つけて、これに上の理由も相まって、「めちゃくちゃ名案じゃん （ピカーン）」となったわけです。

しかし、収入につなげるのは、かなり難しいようなので、コツコツ記事を更新しながら、収入につながればなぁというところですね。

こんな理由から、ブログを始めることしました。

子どもたちが中学受験を目指すことになって、これから予想もできないような色んな悩みがどんどん出てくるんだと思います。それについて、家族で話し合って突き進んで解決していきたいと思っています。それにしても、自発的に中学受験したいと前向きに取り組んでいる子どもたちは本当にすごいです。尊敬します。全力で応援していきます。同じように中学受験を目指すご家族の方に読んでいただいて、共感していただけたらとても嬉しいです。