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【教育】働く意味を子どもと考える!家族で話したことを紹介します

 

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 どうもーみなさん、こんにちは!!

 5年生さめくん(息子)と4年生くまちゃん(娘)の年子兄妹の子育て奮闘中のさきです。

「働く」こと、みなさんはどのように考えていますか?子どもに「なぜ働くの?」と質問された時、どのように答えていますか?

今回は、我が家の小学生の子どもと「働く」ということについて話し合ったことをご紹介します。

目次

なぜ働くのか?家族で考えたこと

親の願い

  • 自立した大人になってほしい: 将来的に親がいなくても、自分の人生を切り開いていけるように。
  • どんな仕事にも敬意を払ってほしい: 高収入の仕事だけが素晴らしいのではなく、すべての仕事に価値があることを理解してほしい。

働くことで得られるもの

  • 社会性: 上司や同僚との関係性、様々な人と関わることで社会性を身につけることができます。
  • お金: 生活をするために必要なお金を得るだけでなく、自分の好きなものを手に入れたり、人にプレゼントしたりする喜びを味わえます。
  • スキルアップ: 仕事を通じて様々なスキルを習得し、自己成長につながります。
  • 自己肯定感: 社会の一員として貢献することで、自己肯定感を高めることができます。

働く意味

働くことは、単に生活するためだけでなく、自分自身を成長させ、社会の一員として生きていくためにとても大切なことです。それは、

  • 自分のために: スキルアップや自己実現のために
  • 大切な人のために: 家族や周りの人を支えるために
  • 社会のために: 社会に貢献し、より良い社会を作るために

働くことで得られるものは、お金だけではありません。社会性、スキル、そして自己肯定感など、人生を豊かにする多くのものを得ることができます。

子どもと一緒に考えてみよう!

今回の話はあくまで我が家の例ですが、ぜひご家庭でも「働く」ということについて話し合ってみてください。 子どもと一緒に考えることで、子どもたちの将来の選択肢が広がり、より豊かな人生を送るためのきっかけになるかもしれません。

【一緒に考えてみましょう】

  • あなたのお子さんは「働く」ことについて、どのようなことを考えていますか?
  • あなたは、お子さんにどんな大人になってほしいですか?
  • 家族で話し合う中で、新しい発見はありましたか?

まとめ

「働く」ことは、単に生活するためだけではなく、自分自身を成長させ、社会の一員として生きていくためにとても大切なことです。子どもたちと一緒に「働く」ことの意味について考え、話し合う機会を設けてみてはいかがでしょうか。

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【この記事を読んだあなたへ】

この記事が、あなたと子どもさんの会話のきっかけになれば幸いです。 ぜひ、コメント欄であなたの考えや体験談を聞かせてください。し合ってみてください。違う答えがみつかるかもしれません。

 これからもこのブログでは、中学受験を目指す中での体験記事、他には過去の子どもたちへの教育でこんなことを試して、こんな効果がでたとか失敗したとかなどの体験記事、今まで読んだ教育に関するとても参考になった本の紹介記事などを書いていきたいと思っています。

 同じように中学受験を目指すご家族や幼稚園や小学生低学年の子供を持つ親御さんにぜひ読んでもらいたいです。

 これからもどうぞよろしくおねがいします。

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