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【中学受験】なぜ??塾に通いだして、急に体調不良になることが多くなった原因と対策方法

 

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 どうもーみなさん、こんにちは!!

 5年生さめくん(息子)と4年生くまちゃん(娘)の年子兄妹の子育て奮闘中のさきです。

 みなさんのお子さんは、元気に塾に通っていますか?

 我が家のさめくんは塾に通いだして、体調不良になることが明らかに多くなりました。症状はそんなに重くはなく、軽症なことが多いのですが、頻度が多いのでちょっと気になっています。できるだけ体調を崩してほしくないということで、今回は、体調不良になる原因と対策方法について考えてみたので、ご紹介します。

目次

1 頻度、症状

頻度:1ヶ月に1回くらい

塾の組分けテストが5週間に1回あるのですが、その都度体調が悪くなっている気がします。最近では3週間前に病院に行ったので、また体調不良になってしまいました。

症状: 喉の痛み、鼻水、咳、倦怠感

2〜3日持続して、最後に微熱が出る

 1ヶ月に1回はかなり多めだと思います。花粉症の舌下免疫療法でも、通院しているので、なんだか毎週病院に行っているような気がします。

2 考えられる原因

①免疫力低下

・運動不足

 以前に比べると運動不足になっていると思います。塾に通い出す前はスイミングに通っていたので、このときは滅多に体調を崩すことはありませんでした。

 中学受験にも体力が必要なので、4月くらいまでは縄跳びを10分くらいやっていたのですが、最近は暑さもありしなくなってしまいました。

 塾に行く月曜日と水曜日の帰り以外は、学校には歩いていっている(片道約1.6km)

・寝不足

 塾が終わるのが21時なので、必然的に寝る時間が遅くなった。

②ストレス?

 ちょうど組分けテスト直前に体調不良となるので、もしかしたらテストへのストレスを大きく感じているのかもしれません。

3 対処方法

①体調不良にならないようにするために(予防)

 ・適度な運動

 ・うがい手洗い

  手洗いはできているが、うがいはできていないので、うがいを習慣化できるようにする。(子ども手帳の活用)

 ・早寝早起きして、生活リズムを整える

 ・睡眠をしっかり取る

 ・水分をこまめにしっかり取る

 ・感染しないように人混みや体調不良の人がいるときは、マスク着用

 ・しんどいときは無理をせず、早めに寝る

 ・しっかり栄養を取る(好き嫌いせずに食べる(納豆・果物・サラダなど))

 ・鼻水をすすらす、鼻をかんで外に排出する

  ウイルスが喉についてしまうことによって、発症してしまう

 ・はなをほじらない

  ウイルスが手から鼻に侵入してしまう

 ・日々ストレスを発散するためにできること

②体調不良になってしまったら(療法)

 ・うがい手洗い

 ・マスク着用

  他人に感染させないため

  マスクすることで喉の保湿をする

 ・しっかり睡眠をとる

  意外と体調不良になったときって、勉強のことが気になってしまいますよね。そして中途半端にしか休めず体調不良が長引くことになるのです。勉強や読書すらせず治すことに専念してひたすら寝ることが大事です。

 ・両親に言って、早めの対応

  早めに病院に行って、診てもらいましょう。

 ・消化の良いものを食べる

  逆に食べすぎには注意です。栄養を取るためにと思って、たくさん食べてしまうと、消化することにエネルギーを使ってしまい、体調を治すことにエネルギーがまわらなくなってしまうのだそうです。

 体調不良になってしまったものは仕方ありません。まずは、他人にうつさない措置をして、早く治すことに専念しましょう。

4 体調不良による影響は?

①自分への影響

 学校や塾は、お休みしなければいけません。お休みすることで、学習内容が遅れ、テスト対策が間に合わなくなってしまいます。そのことをストレスに感じて、体調不良を来すかも・・・または、遅れを取り戻すために、回復してから一気に負担がかかり、また体調を崩してしまうかもしれません。

体調不良の悪循環です。

②他人への影響

・他の人に感染する

家族に感染して体調不良になるかもしれません。そうなると負担は激増します。

・毎回病院へ連れて行く

病院へ連れて行くために仕事を休む必要があります。時間・労力の負担が発生します。

5 子供に伝えたいこと

① 心身の健康が一番大事

まず一番伝えたいことは「心身の健康が一番大事」ということです。

心身が健康だから、勉強ができたりやりたいことができるのです。

塾や学校は、健康があってこそなのです。これを忘れてはいけません。

② 体調を崩しやすいことを認識し心身を健康を保つためにできることはしておく。

 体調を崩してしまったら、自分にも他人にも悪影響が出てしまいます。自分のためにも、みんなのためにも健康でいる努力をしましょう。

 まずは自分は、体調を崩しやすいことを認め、体調を崩さないための善処をしましょう。

③ 体調を崩してしまったら、人にうつさない、悪化させない。

 それでも健康を崩して、体調不良になってしまうことはあります。対策をしてて、体調不良になってしまったものは仕方ない。そこからできる最善を尽くしましょう。

まずは、「人にうつさない」

そして、「悪化させない」

 ちょっとの体調不良も舐めたら駄目です。風邪は万病の元と言われます。無理をしたら、長引いて余計に悪影響が出ます。早く治す努力をしましょう。

まとめ

今回は、体調不良の頻度が増えたことに対しての考察をしてみました。

さめくんにも「5 子供に伝えたいこと」を説明して、まずは予防に努めてもらいたいと思います。

健康でいることは、あたり前のことのようですが、実はとても素晴らしいことです。勉強のためだけではなく、家族みんなが幸せに過ごすために健康はとても大事です。

健康に気をつけて、日々過ごしましょう。

 これからもこのブログでは、中学受験を目指す中での体験記事、他には過去の子どもたちへの教育でこんなことを試して、こんな効果がでたとか失敗したとかなどの体験記事、今まで読んだ教育に関するとても参考になった本の紹介記事などを書いていきたいと思っています。

 同じように中学受験を目指すご家族や幼稚園や小学生低学年の子供を持つ親御さんにぜひ読んでもらいたいです。

 これからもどうぞよろしくおねがいします。

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